イタリア料理留学 体験談

ルッカ・イタリア料理学院の現役生・卒業生にインタビューしました!

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“旬”の食材を食べる喜びが、ここにある。

調理経験ゼロからの挑戦

ルッカ・イタリア料理学院のプロモーションと留学に関するサポートをしている石田 大(ダイ)と申します。
私は、30歳のときに脱サラをして調理経験ゼロで料理の世界に飛び込みました。

ルッカ・イタリア料理学院で基礎を学び、その後一年間トスカーナ州のシエナとモンテカティーニテルメという場所で研修を行いました。
一年間の留学経験で、私はジャンルーカ校長と研修先のシェフらから、イタリア人が大切にしているたくさんの食文化を教わりました。中でも印象深いのは、『”最旬”の食材を食す』という文化です。
イタリアでは、食材と料理人(マンマを含む)との距離が驚くほどに近いのです。スーパーに並ぶ野菜は、ほとんどが地物です。チーズも,生ハムもサラミも然りです。
敷地内に農園を持つリストランテも珍しくありません。(中には牧場を持つリストランテもあります。)
料理人自らが食材を狩りに行くこともあります。
旬の食材をもっとも美味しい状態で食卓に提供する、それがイタリア料理です。

帰国後、料理人として働いた時期もありましたが、イタリアの素晴らしい食文化をたくさんの人に伝えたいと考えるようになり、現在の職に就きました。

自分の経験を、伝えたい。

本校の留学プログラムは、私自身の留学経験と現地で出会った他の料理学校の留学生の意見を踏まえて、これまで以上に充実したカリキュラムを組んでいます。
本校で学んでいただきたいのは、語学や調理技術だけではなく、ここには書ききれないイタリアの食文化です。
是非、ご自身でイタリアを存分に学び、感じ、味わってください。

留学に関して、どんな些細な事でも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

ルッカ・イタリア料理学院
ディレクター 石田大