2ケ月間の学院研修集中講習とインターンシップを組み合わせたプロ育成プログラム

1. 【61A期】4月1日～5月24日
2. 【61B期】9月2日～10月25日
3. 【62A期】11月4日～12月20日

※　出発日は変更されることがあります。最新情報についてはお問合せください。
※　定員8名　注意）本科コースに参加する日本人の定員数。別途、現地で外国人数名と合流し、全員で約15名。）

※二人部屋は料理学院での宿泊先についてです（研修期間のみの利用／個室料金は€1,000/月）

留学費用に含まれるもの

学院研修中	宿泊費用（学院周辺のシェアアパート2人部屋）
	食費（平日：朝・昼・夕/週末：土日の朝食）
料理講習	材料費・食費
	通訳費
イタリア語講習	全32回： １回２時間の授業（チェントロコイネ・ルッカ校講師による特別授業）を基本週二回行いますので、8週間で64時間となります。文法/会話のイタリア語グループレッスン　※初心者向けコース 注：人数が少ない場合、セミプライベートレッスンとなり、授業時間数が減少します。
ワイン講習	イタリアソムリエ協会講習
食文化見学	全4回：ワイナリー見学、到着日ルッカ市街地見学、スローフードイベントツアー、チーズ工房見学等
インターンシップ中	インターンシップ先紹介/相談手数料
	インターンシップ先登録手続き料（2店舗目までは無料）
	インターンシップ先での宿泊費
	インターンシップ先での食費（インターン先がクローズの日は生徒の負担になります）

留学費用に含まれないもの

留学前	往復航空券費用
	留学期間中の海外留学保険費用
留学中	イタリア滞在許可証取得にかかる費用（2万円前後）
	クリーニング代（毎週１回、約1200円）
	通信費
	その他、個人的なお小遣い・交通費等

留学資格

• 申込の時点で18歳以上の方
• 心身共に健康な方
• イタリア料理、食文化を学ぶ意思がある方
• 本プログラムの趣旨を理解した方

大使館の学生ビザ取得のための必要書類リストでは料理あるいはイタリア語の資格や卒業証明は必要とされてはいません。が、卒業証明ではなく、短いコースや授業などで料理かイタリア語の勉学経験があることは、推奨されています。
学院は、日本語とイタリア語両方で授業を行います。

学院研修の1週間

	月～金（毎日）	土	日
9:30～13:00	料理講習	お休み （イタリア食文化実地見学・イベント手伝い）
15:30～18:30	イタリア語講習

9:00	登校 食材のチェックと準備をします。
9:30	調理実習開始 その日に作る料理内容、調理のポイント、プロセスの説明を聞いてからグループに分かれ、担当する料理を責任を持って仕上げていきます。
13:30	昼食 調理実習で作った料理を囲み、ランチタイム。　片付けが早く終わった日は小休憩もできます。
15:00	イタリア語講習
19:00	夕食
	フリータイム

月曜から金曜は上記のスケジュールで研修を行います。
ただしイタリアの祝日が本科研修日にあたった場合はお休みとなります。（イースターの翌日の月曜日、４月２５日、５月１日）

週末(土・日)の過ごし方

基本的にはフリー行動となります。

イタリア食文化実地見学

研修中には、全部で４回の食文化実地見学が行われます。
ワイナリー、オリーブ農園と搾油所、パスタ工場、ルッカ県ガルファニャーナで行われるスローフードのイベントあるいはこの地の産品を訪ねる見学、チーズ工房などがあります。
時期や訪問先の生産者の事情で調整します。

インターンシップ

※インターン先は、研修期間終了の２週間前までに決定する必要があります。未定の場合は終了後すぐにインターンに移れない可能性もあり、また、研修終了後の滞在費や食費は生徒の負担となります。

インターン先変更手続き

インターン先の変更については、１回目の変更（つまり最初のインターン先から、別のインターン先に移ること）は無料で行うことができます。ただし、さらに移る場合については都度、150ユーロ（政府設定費用）が必要となります。

インターン先リスト

※時期によって変更があるため、リスト希望者は担当者へご連絡ください。