イタリア料理留学 体験談

ルッカ・イタリア料理学院の現役生・卒業生にインタビューしました!

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“私”を見つめ直す場所。

名前(現在職業) 岡田史織(L’atelier de SHIORI主宰)
留学コース 短期2週間(2012年10月)
本科2ヶ月(2013年9月・学習研修のみ)
留学前の職業 料理家/フードコーディネーター
留学を決めたきっかけ 世界の家庭料理を、その土地の風を感じながらたくさん学ぶため。
なぜルッカを選んだのか? 当料理学院の校長先生ジャンルーカシェフの作る美味しい料理の秘密をもっと知りたかったから。

留学してよかったこと、一番の思い出は何ですか? ひとつの料理には、たくさんの歴史やストーリーがあって、それをその土地の風を感じながらたくさん学びたい。その願いは、たった2ヶ月という短い期間でしたが私なりにかなえられたと思っています。

SHIORIオフィシャルブログより

イタリア語はどうでしたか? 私は10ヶ月のインターンには参加しませんでしたが、せっかくの機会だったので、みんなに混ざってイタリア語を勉強しました。

おすすめスポットはありますか? 陶芸家Christiane Perrochonのアトリエです。Christiane Perrochonの器に盛り付けるだけでお料理がより一層美味しそうに魔法にかかったように輝くのです。この法則に気付いてからはだいぶお世話になっています。

留学の経験は現在どのように役に立っていますか? 美味しいレシピや技術はもちろんのこと、今回のイタリア滞在を経て自分の今後の方向性をはっきりと見出すことが出来ました。そんな私の目標は、年2回来日するジャンルーカと一緒に料理教室を開くことです。2014年7月「ジャンルーカ流無理せず作れる本当のイタリア料理」で、その夢がかないました。